タイの人はどんなものを選ぶ?結婚指輪、婚約指輪の「王道」をご紹介!

ここ数年で選択肢が増えたように感じる「結婚」に対するスタイル。

それと同様に「結婚指輪」や「婚約指輪」の種類にも選択肢が増えたように感じます。

日本でも、一般的なシルバーの指輪を始め色だけでも様々ですし、自分たちでオリジナルの指輪が作れる工房があったりと、その種類は大変豊富です。

また、昨今では婚約指輪の代わりにちょっと豪華な結婚指輪を選ぶ女性が以前に比べて増えてきている傾向にもあるようです。

しかしそんな中でも「王道」と呼ばれるポピュラーな結婚指輪はありますよね?

今回はタイでの「王道」の結婚指輪と婚約指輪についてお話します。

タイの婚約指輪はダイヤ入りやプラチナのものが「王道」

婚約指輪といえば、日本では男性が立てひざをついて「結婚してください!」という言葉と共に女性へ渡すものというイメージがあり、それは結婚を考える全ての女性の憧れでもありますよね。(古いでしょうか?)

その種類はダイヤ入りのシルバーのものや、プラチナで作られたものが一般的で、価格の相場は平均で200,000円前後です。

日本の婚約指輪の平均価格が300,000~400,000円くらいであることと比較すると少し安く感じますが、タイ人の平均月収が約95,000円である事を考えると、結構な金額ですね。

金額については所得により様々で、貧富の差が激しいタイでは婚約指輪を買えない方も多いようで、そのような方々は婚約指輪はなく、結婚指輪だけ購入するようです。

 

タイの結婚指輪は金が「王道」

タイの人はどんなものを選ぶ?結婚指輪、婚約指輪の「王道」をご紹介!

婚約指輪は結婚指輪と違い、結婚した夫婦がペアではめるものです。

結婚していても結婚指輪をはめていない夫婦もいますが、結婚式の際に必要な品ですので、結婚式を挙げていて、結婚指輪を持っていない夫婦はほぼいないでしょう。

タイで「王道」とされる結婚指輪は、古くから金とされています。

理由は「換金できるから」とのことらしいですが、それには現地通貨が安定しておらず、現金を信用していないという昔の風習が背景にあるようです。

気になる種類はシンプルなものから宝石入りの派手なものまで様々。

婚約指輪を買えない代わりに結婚指輪を少し奮発するカップルも多いようです。

価格は金の重さやその日のレートによって変わりますが、過去5年間の平均では1g=約1,300バーツで、金の購入可能な最低単位は15.2gとの事ですので、一番安くシンプルなもので大体20,000バーツ(約70,000円)前後。ペアで購入なので約140.000円前後という事になります。

ここに加工費がかかってきますので実際にはもう少しかかりますが、意外とリーズナブルな印象ですね。

多くのタイ人は派手なものが大好きなので、特に女性はシンプルなものではなく凝ったデザインのものやダイヤが埋め込まれたものを好みます。

また、タイは結婚相手の家柄や所得をとても気にする傾向にあります。

結婚指輪の金額で自分の所得や家柄等を女性側の両親に判断され、あまりに安すぎるものだと結婚を許してもらえないなんて事もあるようですので、男性側としては頑張りどころのようですね!

 

今回はタイの婚約指輪と結婚指輪の「王道」についてご紹介しました。

昨今では王道の「金」ではなくシルバーやプラチナの結婚指輪を選ぶ若いカップルも増えてきているようです。

結局まとめると種類は夫婦によって様々で、それは日本とも変わらないという事です。

しかしタイにおいて共通して言えるのは、「娘を任せるにふさわしい金額かどうか」というところのようです。

タイ人は日本人よりも遥かにお金にシビアですからね…。

 

 

 

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