タイ人は金が好き?タイの結婚指輪に関する気になる3つの事

タイではスーパーやショッピングモールなど街中の至る所で真っ赤な壁で金のアクセサリーがじゃらじゃらかかったお店を目にします。

タイ人は昔から金が大好きで、まとまった現金が手に入ると金に換えて保管する方が多いそう。

タイへ何度も旅行へ行く方や、タイに詳しい方は「タイに行ったら金行すべきだよ」なんて事を一度は言われた事があるのではないでしょうか。

今回はタイの金行について、仕組みや注意点を徹底的にご紹介します。

 

1.金行ができる場所

タイの金行について仕組みや注意点を徹底的にご紹介!

金を売買できる金行は真っ赤な壁でないといけないと統一されている為、外から見てもすぐにあそこだなとわかるぐらい目立ちます。

ショッピングモールや大型スーパーのテナントとして至る所にあるので、探すのに苦労はしないでしょう。

中でも特に金行が多いのはヤワラートと呼ばれるバンコクの中華街。

ここには金行目的で訪れる外国人も少なくないそう。

ヤワラートにある金行の多くは、街の金行向けに卸している業者がほとんどなのですが、中には一般人向けに金を販売しているお店もあります。

 

2.バンコクで一番有名な金行

バンコクのヤワラートで一番有名で、毎日人で賑わっている金行が「和成興大金行(Hua Seng Heng Goldsmith)」です。

ヤワラートで一般の人向けに金を販売してくれる数少ない金行のひとつで、オンラインで金を取引出来るシステムを導入したりと積極的に一般の人達の金取引市場に参入しているようです。

バンコクの大体の金行はヤワラートの金行を仲介業者として挟んでいるため、街の金行の方が輸送費などで手数料を高く取られます。

ですので皆さんわざわざヤワラートまで出向き、金を買うのです。

 

【和成興大金行(Hua Seng Heng Goldsmith)】

住所:401,407 Yaowarat Rd., Samphanthawong, Bangkok 10100

電話番号:02-225-0202

営業時間:9:30-17:30

3.金の価格について

タイで金を表す単位は「バーツ」といい、紛らわしい事にタイの通貨「バーツ」と同じです。

ここではわかりやすいように金の単位を「バート」と表記させていただきます。

金の購入可能な最低単位は1バートで、その重さは15.2gです。

価格は毎日のレートによって異なりますが、過去5年間の平均価格は1g=約1,300バーツですので、1バート=約19,760バーツ(約69,160円)となります。

金のアクセサリーなどを購入する場合はここに加工費などの手数料が追加されるため、普通のゴールドバーを購入するより価格が高くなります。

ちなみにこの加工費という項目は店によってまちまちで、値下げ交渉も可能。

と言ってもあまり値下げ交渉をしている光景は目にしません。金投資をするようなリッチな方々は加工費のような小額は気にしないのでしょうか…。

 

4.タイで扱う金の種類と日本で売るときの注意点

タイで広く流通している金は基本的に23Kで、金の含有量は96.5%とされています。

日本で金投資などに取引される金やゴールドバーの多くは24Kで、含有量が99.9%ですので、タイの方が少し純度が下がります。

金の価格は世界共通ですので、純度が下がるからといってさほど問題ではないのですが、タイで購入した金を日本で売る場合には注意が必要です。

日本では23Kはあまり流通しておらず、投資用は24K、アクセサリーなどに使用されるのは18Kが一般的です。

ですので、いざ日本の買い取り店で査定してもらおうとすると23Kの買い取りレートがなく対応して貰えないというケースが多いそうです。

悪質な場合だと23Kよりも遥かに安い18Kのレートで計算してくる業者も多いようですので、タイで購入した金を日本で売る際は23Kのレートを設けているか事前に確認する必要があります。

 

今回は金行のしくみや注意点についてご紹介しました。

投資目的で金を買う方が多いですが、中にはお祝い事や記念品として自ら購入する方もいらっしゃいます。

タイの金は20万円以下は非課税(投資用の金塊のみ)ですので、タイ滞在の記念として金を購入して帰るのも思い出になっていいかもしれませんね。

 

 

 

おすすめの記事