タイの結婚式のご祝儀は?金額の相場や渡し方を徹底解説!

日本と同じようにタイでも、結婚式の際に新郎新婦へご祝儀を渡すしきたりがあります。

今回はタイの結婚式で渡すご祝儀の金額やルールについて解説します!

 

1.気になるご祝儀の金額は?

タイのご祝儀の金額は、新郎新婦との間柄によって異なります。

 

・とても親しい友人:1,000〜2,000バーツ(約3,500〜7,000円)

・普通の友人や知り合い:500〜1,000バーツ(約1,750〜3,500円)

・会社の部下:3,000〜4,000バーツ(約10,500〜14,000円)

・会社の上司:1,000〜2,000バーツ(約3,500〜7,000円)

・親戚:10,000バーツ前後(約35,000円)

 

日本では「新券でなければならない」「2の倍数を避ける」などのルールがありますが、タイはその辺りが結構緩いです。

一応2の倍数は「割り切れるため別れてしまう」との事で避けた方が良いとされていますが、あまり気にしない人の方が多いようです。

上記の金額はバンコク近郊の相場ですが、イサーン地方などの田舎へ行くと、もっと金額が下がるそうで、地域によってはお金でなくてもお米などの食べ物をご祝儀代わりにプレゼントをするのもOKなんだとか。

 

2.ご祝儀の渡し方とタイミングについて

タイの結婚式のご祝儀は?金額の相場や渡し方を徹底解説!

日本ではご祝儀袋に入れて、結婚式の受付時に名前を記入し、受付係にご祝儀を渡すというのが一般的ですが、タイはこのあたりもざっくりしています。

まず、ご祝儀を入れる袋は招待状の入っていた封筒でOKです。

招待状が無い場合は、白やピンクに無地の封筒にご祝儀を入れておきます。(タイでは招待状の無い人でも知り合いであれば式に参加出来ます。)

ご祝儀を渡すのは披露宴が始まる前、受付に参加者の名前を書いて入れる箱が設置されているので、自分の名前を書いた紙と一緒に箱の中にご祝儀を入れます。

 

3.お祝い返し(引き出物)について

日本では結婚式に参加した方は引き出物として、食器やタオル、お菓子やお赤飯などのお土産を頂きますよね。

こちらにも、品数は奇数が望ましかったり、色々と縁起を担ぐルールがあります。

タイでも参列者へのお祝い返しを渡す習慣はありますが、日本のように縁起を担ぐルールもないですし、「引き出物」と言えるような大したものは貰えません。

タイで一般的なお祝い返しは、ボールペンや手作りキーホルダー、ティースプーンなど、20バーツ前後の品物で、高くても100バーツ程度が相場です。

 

今回はタイの結婚式のご祝儀についてご紹介しました。

結婚式の日取りや時間は占いを頼って縁起を担ぐ割に、ご祝儀の金額や渡し方に関してはあまりこだわらない風習のようです。

お祝い返しについても、後に使えるものというよりは、記念品程度のものなのですが、大切な人の結婚式の思い出としては、どんなものを貰っても嬉しいかもしれませんね。

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